スイーツクラフト

対象:全年齢(幼児から参加可)

キャッチ―で写真映え。子どもから絶大な人気を集めます。

粘土や絵の具を使い、パフェやケーキといったスイーツをモチーフに制作。ケーキ屋さん気分を楽しめるクラフトです。食品サンプルのようにリアルな作品の制作には大きな達成感があります。


短時間で仕上げることができる作品も多く、随時受付のイベントや大人数のイベントも対応可能です。幼児も参加可能な講座多数で各種イベントにご活用いただいています。


UVレジン


対象:全年齢(小学生未満は保護者同伴)

ピカピカの仕上がり。自慢したくなるお気に入り作品。

 紫外線(UV)に反応して固まる液状プラスチックを使ったクラフト。様々な材料との組み合わせ表現が可能で、初心者でも高級感のある作品が作れるのが魅力です。


 最近では一般の方や小学生にも知名度が上がり、人気が高まっています。一度作るとハマる人が多いため、複数回開催するとリピーター獲得にも効果的です。


水引講座

対象:大人

手仕事のよろこび。心も満たされる時間を

 水引とはご祝儀袋などに用いられる飾り紐のこと。伝統的なイメージが強い素材ですが、最近では豊富な色や結び方を活かしてアクセサリーとしてカジュアルに楽しむのが流行っています。


 結び方の暗記や指先を使う作業は脳トレにも一役買うとシニア層に人気。覚えた後は無になって集中できるのも魅力です。


アクセサリー制作

対象:大人/子ども

悩むのも楽しい時間。個性を表現するかたちをつくる

 ビーズや金属パーツ、リボン、スパンコールなど、様々な素材を組み合わせてアクセサリーを作ります。


 大人の女性は実用性も重視して体験講座を選ぶ傾向があります。自分の好みを表現し、身に付けて使えるアクセサリー作りは女性の心をくすぐります。また作品を褒められると嬉しいのも人間心理。「あそこで作ったのよ」と噂が広がる口コミ効果も期待できます。


その他のクラフト

 ツクリテヅクリには各種クラフトジャンルの講師とのネットワークがあります。

 ・講師探しに苦労している

 ・通常のワークショップよりも凝った内容・体験価値の高いイベントを企画したい

 ・複数ジャンルのワークショップを集めてイベントがしたい


などなど、企画段階でもお気軽にご相談ください。


動画ワークショップ(工作キット配布)

悪天候や緊急事態宣言などでも、中止のリスク無し。新しいイベント形式もご提案しています。イベント会場でキットを配布していただき、お客様は自宅に持ち帰って工作をします。企画主旨に合わせたキット受取りの条件を設定することで、集客やアンケート回答率アップが期待できます。

(配布条件の例:〇〇円以上お買上げ/アンケート回答/公式LINE登録/先着200名様etc...)

動画ワークショップ3つのポイント

▶Point① 店頭でお客様の関心が高まります

制作物が小さい場合や席が遠い場合など、リアルイベントでは完成イメージがわかりにくいために「通りすがりのお客様を逃してしまう」機会ロスが多く見られます。

人の目は動くものを追ってしまうものです。店頭やイベント会場で作り方動画を流すことで完成イメージとわくわく感が自然に伝わり、お客様の参加したい気持ちが高まります。


▶Point② 定員数や時間の制限がない

リアルイベントは席数や開催時間が限られます。満席で当日参加が難しい場合や体調不良で泣く泣くキャンセルなど「参加したいのにできないお客様」が発生するケースも少なくありません。

キット配布形式の動画ワークショップでは、キットを受け取れさえすればどなたでも工作体験が可能です。多めにキットを用意したり、追加発注することで想定以上のお客様にも柔軟に対応が可能です。


▶Point③ 中止のリスクが低い

リアルイベントの多くは1日か2日、ピンポイントでの開催です。せっかく時間をかけて準備しても、悪天候や思わぬトラブルで中止になるリスクがあります。これまでの準備が無駄になるほか、お客様への残念な連絡などの追加業務も発生します。お客様も「楽しみが突然なくなる残念な気持ち」を味わうことになりますし、講師にとってもイベントキャンセルは収入減です。

動画ワークショップでは2週間程度の期間でキットを配布することをおすすめしています。イベント(配布)期間に余裕を持たせることで、悪天候の日があっても他の日で挽回ができます。またお客様も来場の都合をつけやすくなるメリットがあります。


セミナー(ワークショップのやり方講座)

 ツクリテヅクリが実践するワークショップのコツを講義形式でお伝えします。ハンドメイドブームや副業ブームを背景に「ワークショップのやり方を知りたい」という要望が強くなってきています。これまでに産業振興系の団体様や、市民講座などで講演させていただいた実績があります。


 ワークショップ講師を志す方は独学でものづくりを始める場合がほとんどで、技術面の不安から資格やディプロマを取得する方も多くいます。しかし皮肉なことに、資格や所属協会の肩書がかえって枷となり活躍の幅を広げられないケースが非常に多いのも現実です。


 この講義では、駆け出し時代に試行錯誤した経験から、好きを仕事にするヒントをわかりやすくまとめました。肩書に頼るのではなく自分自身のスキルを活かすためのポイントを等身大の視点からお伝えしています。